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利用者さんの声(チャレンズにたどり着くまで)
今回も利用者さんによる体験談を記載いたします。
今回はチャレンズへたどり着くまでの内容です。
では、どうぞ。
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こんにちは!利用者のNです。
今回(ブログ2回目)は私が福祉サービスを探し、感じた事などを書きますね。
晴れてケアマネージャーさんがついてから最初にお話ししたのは 「今どうしたいか?」と
「将来的にどうしたいか?」でした。
当初(今から5~6年前)は地元である関東に帰る事を切望していたので、
なんとか働いて貯金して・・・と思っていました。
当時の私は昼夜逆転生活をし、外に出たり人と会話するのも病院の先生か福祉関係者のみという生活を
6年近く過ごしていましたので 自分の中では「無理だろう」という気持ちが大きかったです。
ただそこは福祉施設ですから、病気で働けない、働きたくても自信がない・・・を専門にしているところなので
どの施設に見学に行っても温かく迎えて下さいました。(もちろん変に引き留める事もありません)
最初に見学に行った施設では、その場で作業を体験させてくださいましたが 手先が不器用なのと、
細かい作業が苦手な事もあり見送り。
その後もあちこち見学に行くけど、どこも似たような作業ばかり。
その時 「私が思う仕事像」みたいなのがふと浮かびました。(それはヒミツです♪)
そこからも紆余曲折ありながらも見学の日々。
だんだんと「もういいや、また引きこもろう」と思っていた時に
「就労移行支援施設」という存在を知りました。
そこで見学に伺ったのが「チャレンズ」です。
<次回へつづく>